江津湖ではどのくらいの野鳥を観察できるのか調べてみた(下江津編) - [公式]水前寺江津湖公園|熊本市の公園熊本の公園|熊本市水前寺江津湖公園(すいぜんじえづここうえん)

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江津湖ではどのくらいの野鳥を観察できるのか調べてみた(下江津編)

オオジュリン (2)

 

こんにちは、水前寺江津湖公園です。

江津湖を歩いてみたら何種類の野鳥を観察できるか、先日の上江津編に引き続き今日は下江津編です。

下江津の特徴は何といっても広大な湖面とヨシワラです。上江津編とは違った野鳥を見る可能性は十分にあると思います。そこで今回は「水辺」、「ヨシワラ」、「草地や木々」の3つに分けて紹介します。

調べたのは2月3日(水)曇、9:30~12:00まで。広木地区から江津斎藤橋まで、下江津湖を1周するかたちで調べてみました。できる限りの証拠写真は撮りましたので、写真とともに紹介します。

 

水辺

 

定番のヒドリガモから下江津湖で数を伸ばしているオオバンなど計13種類。

 

ヨシワラ

 

この日はちょっと種類は少なく計2種類。ときどきツリスガラやセッカなども見れるのですが…、この日は見れなくて残念です(^_^;)

 

草地や木々

 

草地でよく見るツグミなど、定番14種類。

写真に撮れなかった野鳥にカワセミ、メジロの計2種類。下江津方面を2時間半歩いただけで、計31種類の野鳥を観察できました!

 

上江津よりも種類は少なかったのですが、広大な湖面やヨシワラなど、おもしろい野鳥が見れる可能性は十分にあります。野鳥のシーズンも3月いっぱいまでがピークです。今だけの楽しみ野鳥観察を皆様もぜひ江津湖で!

 

番外編

タヌキ

 

野鳥ではありませんが、この日はタヌキも見れました(*^_^*)

 

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