※定員に達したため、受付は終了いたしました。
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来たる2018年7月31日に約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近するのをご存知でしょうか。
地球のひとつ外側を公転している火星は、映画や小説の舞台にもなることも多いですが、実際は、直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にあるときには、望遠鏡を使っても赤い丸い点俊としてしか見ることができません。
しかし、2年2か月ぶりとなる火星大接近では、7月31日の前後、天体望遠鏡で火星の表面の模様までも観察できるようになります。
ぜひこの機会に、宇宙の神秘、天体の不思議に触れてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています。
H30年8月4日(土曜日) 19時30分~21時
※悪天候時は中止
水前寺江津湖公園(広木地区)
※サービスセンター集合
※広木地区駐車場の閉門時間を21時30分まで延長します
天体望遠鏡を用い火星の表面の模様などを観察や、その他の惑星、夏の星座の観察を行います。
定員50名
※どなたでもご参加いただけます
※要事前申し込み
※中学生以下は保護者同伴
懐中電灯、虫よけスプレー、長ソデ長ズボン
100円(保険料)
熊本博物館 天文担当学芸員 野村美月 氏
水前寺江津湖公園サービスセンター 電話:096-360-2620