こんにちは、水前寺江津湖公園です。
昨日に引き続き、園内にある縁起物植物をご案内。
言わずとも知れた門松の常連、松竹梅の一角、クロマツ（黒松）です。
葉を抜くと松脂の良い香りがします。
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ユズリハ（楪）も葉の光沢の美しさ、赤く色づいた葉柄に縁起の良いポイントがあります。
正月飾りには、ウラジロ、干し柿等とともに欠かせないでしょう。
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もうひとつ、ニシキギ（錦木）です。
錦のように紅葉するところから名づけられ、故郷に錦を飾れるように、と庭木に用いられる事もあります。縁起が良い印象が強いのは紅葉の時季ですが、名前が耳に心地よい植物。特徴的な翼も良しです。
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本日取り上げたニシキギとクロマツは、それぞれ県立図書館付近・希首座の祠付近にあります。他にも、ホウライチク、ヒメシャラ、トベラ、カラスウリなどを見かけることでしょう。ユズリハは体育館前広場で見る事ができます。
新年ひつじ年まであとわずか、昨日から引き続きました上記情報につき、園内散策のお供にぜひどうぞ。
