いよいよ、8月も最終日となった本日。帰省ボランティアとして頑張ってくれた2人の活動も、いよいよ最終日となりました。
2人・・・・ん、今日の写真には、4人写っていますね!?
実は、最終日に新たに2人の帰省ボランティアさんが加わってくれたのです!
左:東京農業大学4年大森君(見た目も食欲も、大盛くん!)
右:長崎県立大学4年松岡君
参加の経緯は、2人とも公園管理に関わっている造園業協会息子さんで、先行活動していた豊田君・高村君の話を聞いて、興味をもったとのことでした!
そんな急参戦の2人でしたが、朝からいきなり雨にも見舞われながらも、ハイピッチで作業を進めてくれました。
先に2人だけで活動していた豊田君・高村君談、「実は作業が大変なこともあり、モチベーションが落ちかけていたとこでした・・(左上写真)
そして、仲間が増えて再び燃え上がったきたぞとガッツポーズ!ラストスパートがんばるぞ!(右上写真)
その結果、ついに、水路を覆っていたヨシやマコモなどの水草の除去に成功することができました!
まったく初顔合わせの2組でしたが、若者の力が4人にもあわさると、作業のスピードも段違いになったことを公園スタッフも実感した次第です。
今回の作業場所は、こどもたちがより水路で生き物観察ができる遊び場を確保するために、取り組んでもらった場所ですが、大森くん、松岡くんはさっそく網を持って、「お先に遊ばせてもらいました~(笑)」 とのこと。
負けじと、高村君、豊田君も、水草除去によって見えてきた、せせらぎの場所に腰かけてハイポーズ!
いや~、ほんとに水路がキレイになりました。9月に入って子どもたちが喜びながら遊んでくれる絵が、さっそく浮かんできた次第です。
とにもかくにも、台風の影響もあった最終日の活動でしたが、雨をしのぎながらも、活動場所を立派に仕上げてくれた4人の若者に大変感謝するとともに、夏の思い出として、スタッフ一同もすがすがしい気持ちにさせてくれた奉仕活動をいただくことができました。若者のみなさん、ほんとにおつかれさまでした!!