先日の2月12日にレポートした「水前寺もやし」が、ついに収穫を迎えました。今回も、栽培農家の米満さんに快く取材を受け入れていただきましたので、収穫編のレポートです。
栽培農家の米満さんに、束ねた様子を見せていただきましたが、お大きい、そして長い。縁起物といわれるだけのもはありますね。
そして黄色に輝くモヤシ畑を、熊農の生徒さんも慎重に収穫作業です。
丁寧に束ねられた水前寺もやしたち。江津湖公園のほとりにわく、清廉な地下水のおかげで、短期間で立派な成長を遂げることができるそうです。
多くの熊本市民の皆さんが、このモヤシの入ったお雑煮を食べて、また新たな一年を迎えられるかと思うと、なんだか灌漑深いです。みなさん、モヤシとともに良い年をお迎えください!