こんにちは、水前寺江津湖公園です。
夏の終わりにご紹介したセンニンソウ、種子から白いヒゲが伸びてきており、
ちょうど小さなイボバッタがぶら下がっていました。
【追記11月25日】
イボバッタではなく、ハネナガヒシバッタ、という種類でした。失礼いたしました。。。
名前の由来はここから。ユニークな形です。
冬が進めば、より仙人のような様相をしていきます。
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こちらはホトケノザ。春の七草のホトケノザとは別の種で、段々と付く葉の形から別名サンガイグサ(三階草)ともいうそうです。花言葉は『調和』・・・。
春の植物ですが、冬の間から咲くこともあります。
この花の楽しみは、花弁をつまんで根本から吸うと、甘い蜜の味がすること。
センニンソウとホトケノザ、それぞれ広木地区自然観察小屋付近のヨシ園で見る事ができます。